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釣りをやったことないのに子どもに釣りをやってみたいと言われた親の話 #1

アウトドア

その日は突然やってくる

こんど、つりをやってみたい。つりだったらなんでもいいよ

「釣り・・・」今まで生きてきて、自分もパートナーも親兄弟も、友達でさえも釣りを趣味としている人がいなかった私たち。「虫取りじゃだめなの(汗)。水族館じゃだめなの(汗)」(心の声)

とはいえ、子どもの頼みです。それに趣味としては、良さそうだし、いろいろ役に立ちそうな予感。

早速、行動開始です。

初めての釣りは「釣り堀」で

まわりに、付き添って教えてくれる人がいなければ、まずは釣り堀がいいでしょう。

釣り堀の種類はこれまたいろいろありますが、海とかではなく、お堀や池の釣り堀がいいかと思います。

竿は買わずに、レンタルの竿にしましょう。竿はいろいろ種類があります。勢いで買ってもそれっきりの可能性があります。

竿以外でも、借りられるものがあれば借りましょう。

釣り堀には、指導員がいることが多いです。指導員がいなくても、レンタルの竿を借りれば、細かい竿の設定や餌の付け方、どこが釣れやすいか教えてくれます。

釣れないと子どもは飽きます。釣り堀はだいたい釣れやすいです。

釣れても、長くても2時間ぐらいで飽きます。飽きたら、すぐに撤収できるように、交通の便がいいところがいいでしょう。

釣り堀は外ですから、トイレは清潔ならなおいいでしょう。

おすすめ釣り堀(東京近郊)

おすすめの釣り堀です

コイ・ニジマス釣り堀、金魚釣り堀があります。

レンタルの竿があります。

飽きたらボートに乗れます。ボート釣りもありますが、こちらは難易度が高いです。

場所柄、シティホテルや商業施設がまわりにありますので、子ども連れでも便利です。

ヘラブナの釣り堀ですが、子どもや初心者向けで「くちぼそ」や「ブルーギル」釣りができます。

ブルーギルは持ち帰れませんが、「くちぼそ」は持ち帰れます。

レンタルの竿もあります。指導員がおり、声をかけると、糸の長さや「しかけ」の付け方を丁寧に教えてくれます。

入場券式で1日券のみですが、入退場が自由なので、途中で遊具で遊んだり、お昼を食べに退場することができます。

魚心あれば水心?

インターネットで調べると、釣り堀は意外と見つかります。

料金やレンタルの竿があるか、どこまで貸してくれるか、売っているかを確認していくといいでしょう。

わからなければ、電話してみると、いろいろと教えてくれます。釣り業界も、少子化のあおりを受けていますので、子ども連れに対して、親切ですし、質問すれば、いろいろ教えてくれます。(教えたがりが多い)

おとなになって、未知の世界に飛び込むのは、腰が重いですが、よかったらトライしてみてください。

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