期待と不安が交錯する初めての釣り
つりってやってみたかったんだ!でも、たくさんつれすぎたらどうする?
そんな無邪気な心配をする子どもの横で、親は初めての釣りに心配いっぱい。
準備はどれだけ気を配っても足りないと感じます。
そこで、経験に基づく「持ち物リスト」を作成してみました。
必ず持って行ったほうがいいもの
- ウエットティッシュ
魚や餌を触りますので、手が汚れます。必ず持っていきましょう。
- 捨てていいタオル・手拭い
魚臭くなりやすいので、使い捨てができる古タオルが便利です。
一人一枚、腰からぶら下げて、すぐに手が拭けるようにしておきましょう
- レジャーシート
釣り場は濡れていたり、餌がおいています。荷物を置くためのレジャーシートがあると安心です
- 携帯用のレジャーチェア
子どもは動き回っていますが、見守る大人は小さなイスでもあると疲労が軽減されます。
釣り堀によっては、有償・無償で借りられることが多いです。
- 水筒
夏場は熱中症予防、冬場は体を温めるために、多めの水分を持参すると良いです。
- ゴミ袋
餌の包装や細かいゴミがでるので、ゴミ袋は必須です。風に飛ばされないように工夫しましょう。
あったら便利なもの
- エアレーター(ブクブク)
飼うために魚を持ち帰る場合は、エアレーター(ブクブク)があるといいでしょう。元気にもちかえることができます。
- クーラーボックスと氷
食べるために魚を持ち帰る場合は、クーラーボックスと大量の氷が必要です。
釣り堀によっては、安価な発泡スチロールのクーラーボックスと氷が購入できます。事前にチェックしておくといいでしょう。
- 長袖・長ズボン
針による怪我防止のため、長袖・長ズボンを着用することをおすすめします。
- サングラス(偏光グラスがあればベスト)
竿を振る際に針が飛んできて怪我をすることがあります。(自他関わらず)サングラスやメガネで眼を保護しましょう。偏光グラスを使えば、魚影が見えやすくなるメリットもあります。
- 老眼鏡
釣り糸を結んだり、小さな餌を小さな針につけたりと細かい作業が発生します。老眼鏡があると便利です。
- 帽子・日焼け止め・カイロなど
通常のアウトドアと同じように、日除対策、寒さ対策はしておくといいでしょう。
海老で鯛を釣る
初めての釣りでは、思っていなかったことがあるかとおもいます。
それも含めて楽しんでください。
子どもが「またいきたい」と言ったら、新たな展開です。
楽しい休日を!!